3月1日はマヨネーズの日
3月1日はマヨネーズの日と言われてインスタグラムでも上位の検索ワードに入るほどの人気ぶり!!(人気ってなんだ)
今ではマヨラーと言われても普通に感じてしまうほどに一般的な家庭のどこにでもあるような品物です。
そんなマヨネーズは1925年(大正14年)3月ににキユーピーが販売を開始したのが
始まりと言われています。
それにちなんでキユーピー株式会社が製造を開始した3月と日本の初めを意味する【1】を取って3月1日を2015年(平成27年)にマヨネーズをアピールする目的で制定したものが『マヨネーズの日』です
そもそもの始まりはキユーピー株式会社の創設者 中島薫一郎(なかしまとういちろう)さんがアメリカで缶詰の勉強をしていた時にマヨネーズと出会い、日本人の栄養などを考え栄養価の高く野菜につけて美味しいマヨネーズを作る!!というところから始まったとされています。
キユーピーのイラストは誰もがわかるほどに有名である。
しかし私はしらなかった・・・
キューピーのイラストは単体でアメリカで生まれたものであったということを!!
1909年にアメリカのイラストレーターである。ローズ、オニールさんがイラストを発表し人気になったとされています。ローマ神話のキューピッドをモチーフとしたイラストでアメリカで人形などにされていたらしいです。
中島薫一郎さんは誰からも愛される製品を!!と強い志もあった為か当初のマヨネーズからキューピーのイラストは使われていたとされています。
違いに気づいた人もいるかもしれませんがキユーピー株式会社はユが小文字ではなく大文字で登録されています。文字のバランスの悪さもありそうなったとされています。
世界でもマヨネーズはありますが作り方には少しの違いがある様です。
日本では全卵の卵を使わず卵黄だけで作り。米酢を使用して作る方法がとられています。
海外の物よりまろやかでコクが深いとされているようです。
今ではたくさんのマヨネーズが存在します。
こんなマヨネーズの日には少し違ったマヨネーズを使ってみるのも楽しいかもしれませんね。
一応、余談ですが
私も料理人なので一応レシピみたいなのを少し載せておきます。
マヨネーズは大抵の食材にどんな使い方しても合うとされています。
チャーハンにするときに使えば米がパラパラに。カレーなどの煮込み料理に少ししたまろやかさとコクに入れたりと色々ありますが。
天粉にマヨネーズを入れたことありますか?天婦羅にマヨネーズを入れることによってサクっと美味しい天婦羅になります。
自宅で天婦羅をする機会も少ないかもしれませんが・・・よかったら一度ためしてみてくださいね