人間の舌の味覚について
人によって味覚ってホントに全然違うなぁ~って驚かされることたくさんありますよね?
そもそも味覚の違いってなんなの?自分は好きだけど嫌いっていう人もいるのはなんでなのか?って思ったことないですか?
今日はそんなことを少し書いていきます。
- そもそも味覚ってどういうものなのか?
- 男女でも違う味覚
- 子供と大人の味覚の違い
1、そもそも味覚ってどういうものなのか?
味覚は舌で感じるってのは誰もが知ってることですが下について詳しく考えた方なんてそういないと思います。
味覚はによって感知さえ脳に伝えおいしいや不味いを判別するとのことです。
(みらい)と呼ばれる味細胞の集合体舌以外にも口の中にはは存在しているので例え舌がなくても一応は味覚をほんの少しは感じることができるようになっているみたいですね。
動物(魚)には体にも味蕾は存在している者もいるみたいです。
これが一般的に生まれたて赤ちゃんの時の方が多く約1万個以上存在していて成人になるにつれ少しづつ減少し7000以下になっていくとされています。
7000でもほかの動物などに比べればかなり多い方なので人は味蕾を多く持ちおいしいものをおいしいと思う気持ちに優れているのがわかります。
これが多く存在していて味覚に優れた人たちも多く存在していてそんな方々を「スーパーテイスター」と呼ばれ繊細な違いに敏感で色々と困ることも多くあるみたいですが健康面や食事制限などの面からみてもいい習慣になると言われています。
2.男女でも違う味覚
女性の方が基本5感全て優れているという研究結果が出てます。なので女性の方が味蕾も多く存在していてスーパーテイスターも男性15%に対し女性は35%も存在しているようです。
そういわれてみれば女性の方が食事に対する意欲的な行動をよく見るような気がしますよね。勝手に調べながら納得してしまいました。
それだけではなく大学の研究により男女の乳幼児のミルクに砂糖を入れて飲ませた結果女性ホルモンの関係により女性の方が多く飲んだという結果が出ました。
そういったことから女性の甘党も納得できるということですね。(さらに納得するないようでしたw)
男性は基本がっつり食べれるものを好む傾向にあります。
女性は見栄えの良く甘い・うまいものを好む傾向にあるみたいですね。
3.子供と大人の味覚の違い
子供は味蕾が発達していることと口に入れたことのない苦みや辛みなどを脳が毒だと判断して食べれないと脳が判断することが多く、それを嫌いだと言う言葉を使って表します。
それを親に怒られてり、食べないことによりトラウマのような状態に至りドンドン食べたくない。の気持ちが強くなっていくみたいです。その為、無理やり食べさせるのではなくその食材も美味しく食べれると言うことを伝えて、おいしく食べさせてあげる寄り添ったりするのが効果的とのことでした。
男女問わず、味覚はみんな違うと思っておくことの方が大切で。料理人は外さない(万人受けする)料理を常に考えています。しかしやはりゴールはないのでみんなで今日もその人を思った料理を提供していけば一番ゴールに知被けるのかもしれませんね。
それでは今日もこの辺で(@^^)/~~~